アーバンリサーチのブランド「EKAL(エカル)」は、2026年春夏シーズンのテーマを『Trees are beginning to bud』とし、新作アイテムを提案します。長野県茅野市の蓼科湖畔を舞台に、湖畔の木々が芽吹く季節の移ろいをコレクションで表現したとしています。コンセプトは「海でもなく山でもなく、湖へ」です。背景には、同社が蓼科湖畔で運営する宿泊施設「TINY GARDEN 蓼科」があります。日常の服として着られながら、軽いアウトドアにも対応する“シームレス”な機能性とデザイン性の両立を狙います。素材面では、螺旋構造糸による程よいストレッチ性が特長のSOLOTEXをはじめ、軽量で撥水性とUVカットを備える自社開発素材「UR TECH」のNYLON TUSSER、微細な通気孔で蒸れを抑える東レのDotAir®、吸水速乾とUVカットを備えるDRY OUTなどを採用。型崩れの抑制、通気性、イージーケアといった実用性を前面に、無地ベースの汎用性やオリジナルプリント「レイクサンリーフ」などで季節感も打ち出します。今後は、シーンや気候変化に合わせた素材使いの提案が、タウンユースとアウトドアの境界をまたぐブランド価値の強化につながるかが注目されます。
