JR東日本びゅうツーリズム&セールスは2026年、福島県観光物産交流協会と連携し、福島県浜通りを舞台にしたスタディツアー「ホープツーリズム」日帰り3コース(旅行代金4,000~5,000円、募集20~30人)を販売しています。申込みは同社予約サイトでのインターネット限定です。

ツアーは、浜通りが経験した地震・津波、原子力災害、風評被害を含む「複合災害」の教訓に触れる学びを主軸に、観光・食・体験を組み合わせました。1月25日は「いわき」を訪ね、アクアマリンふくしま見学とワンダーファームでのトマト収穫体験を実施(いわき駅発・泉駅着、30人、5,000円、小学生のみ参加不可)。1月29日は松川浦周辺をガイドと歩き、天然トラフグ「福とら」を使った和食膳を提供(郡山駅発着、30人、4,500円)。1月30日は無人駅舎を活用した醸造所でクラフトサケを楽しみ、昼食に「常磐もの」などの和食膳を用意します(郡山駅発着、20人、4,000円)。

同プログラムは、福島の「今」を見聞きし課題を自分事として捉える学びを掲げます。震災から15年の節目を前に、復興の現状を体感できる旅行商品として、今後は参加者層や学習目的に応じた企画拡充が進む可能性があります。

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