株式会社X(東京都港区)は2026年1月10日、AI動画生成サービス「WriteVideo」で、ナレーションアバターの話し方を画面上で調整できる新機能「音声設定」を発表しました。感情プリセットに加え、読み上げ速度・声の高さ・イントネーション(抑揚)を編集画面から操作できます。提供開始は2026年12月の予定です。

説明動画は同じ文章でも、強調する語や語尾の上げ下げで理解しやすさや印象が変わります。一方で、文章をそのまま読み上げると場面に合わない抑揚や単調さが生じ、録り直しや文面修正につながる課題がありました。同社は台本を変えずに“声の仕上げ”まで制作工程内で完結できるようにする狙いです。

新機能では「ノーマル」「あまあま」「ツンツン」「セクシー」「ささやき」「ヒソヒソ」などの感情プリセットで声のニュアンスを切り替えられます。さらに、速度と高さはスライダーで調整し、シリーズ動画で話し方の統一を図れます。抑揚はアクセント表示を確認しながら微調整でき、「この語を強く」「語尾を落として言い切る」といった指示を文章の書き換えなしで反映できます。

同社は社内研修や業務マニュアル、顧客向け案内などでの活用を想定しており、説明の聞き取りやすさの平準化が進む可能性があります。今後は提供開始に向け、制作現場での運用負荷や品質のばらつきがどこまで減るかが焦点になりそうです。

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WriteVideo紹介パートナー制度・無料セミナー案内:https://www.writevideo.ai/seminar-p />WriteVideoサイト:https://www.writevideo.ai/ />株式会社X:https://www.xinc.co.jp/

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