AI英語学習アプリ「Epop」内の語彙力テスト過去2年分を基に、株式会社EpopSoftが日本人ユーザーの単語力を分析したところ、「実際に使えている」英単語数は平均約2000語でした。日常会話の目安とされる約5000語に届かず、自由に会話する水準の約1万語とは大きな差があるとしています。背景として同社は、英語が話せない要因をアウトプット不足より、会話の土台となる単語力不足と位置付けます。一方、Epopを1日5分以上かつ1年間継続した日本人ユーザーの再測定では平均約8200語まで伸びたとし、継続学習が会話対応力の底上げにつながる可能性を示しました。学習は文章穴埋めクイズ形式で、約4万6000文の例文、頻度ベースのレベル設計、自動復習などを特徴に挙げています。今後は、継続条件を満たす利用者がどの程度増えるかや、語彙増加が実会話の成果にどこまで結び付くかが焦点になりそうです。

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