投資助言とM&Aアドバイザリーを手がける株式会社WealthLead(東京都中央区)は、2025年10月に助言資産残高(AUA)が100億円を超えたと明らかにしました。AUAは同社が助言する資産の合計額を指します。
同社は米国のRIA(登録投資助言業)モデルを日本向けに取り入れ、金融商品や保険を販売しない「助言特化型」を掲げています。販売手数料を前提にしないことで回転売買などの誘因を抑え、投資信託やETF、オルタナティブ(株式・債券以外の資産)などを組み合わせたポートフォリオ助言を行うとしています。運用提案は国際分散を軸に、基盤となるコアと上乗せのサテライトで構成する「コア・サテライト戦略」を採用し、顧客の目的に合わせて設計します。
また経営者層向けには、事業承継やM&Aの戦略立案から実行支援、譲渡後の資産運用までを一体で支援する点を特徴に挙げます。今後は金融人材の採用、M&Aネットワーク構築、運用会社との連携に加え、AI・DX活用で助言品質の向上と均質化を進める方針です。
