DATAZORA(東京都港区)は1月13日、AI対応型セールス・企業インテリジェンスツール「KIJI」で、企業の最新動向を検知してタグとして表示する新機能「カスタム企業アクティビティタグ」の提供を始めました。ニュースや求人、政府機関資料などをAIが常時監視し、「今アプローチすべき企業」を根拠記事とともに可視化します。従来のターゲティングは業種・売上・従業員数といった静的データ中心でしたが、同社は企業の状況変化という“タイミング”を捉える需要が高まっているとみています。新機能では「海外拠点設立」「新商品リリース」などの動きを自動でタグ化し、商材に合わせた任意条件のシグナル追加にも対応します。タグの判定理由は元記事の要約や参照元で示し、判断のブラックボックス化を抑えます。提供形態はWeb画面に加えAPIとMCP(Model Context Protocol)にも対応し、CRM連携やAI営業エージェントへのデータ供給を想定します。今後はデータソース拡充や網羅性・解析精度の改善を進め、営業DXを支えるデータ基盤としての活用拡大が見込まれます。
