NPO法人WELgeeがコーディネートする「難民人材活躍プラットフォーム」は2026年2月6日13時30分から、メディア関係者向けのオンライン勉強会を開きます。ウクライナ侵攻から4年の節目に、日本で暮らすウクライナ避難民・難民の現状と、日本企業での採用・定着・活躍の事例を共有します。

勉強会では、停戦協議が続く一方で先行きが不透明で、帰還が進むとしても安全確保まで時間を要する可能性があるという見立てを背景に、短期の生活支援だけでなく長期的な社会統合の論点を整理します。社会統合の柱として「就労」に焦点を当て、言語や在留資格、支援体制の不足などが就労の壁になり得る点を説明する予定です。

あわせて、日本には難民背景を持つ人が推計約10万人いるという前提のもと、企業側にとってもスキルや異文化経験が海外展開やプロダクト開発などに生きるケースがあるとして、具体例を紹介します。企業・支援団体の実践知をまとめた事例集は近日公開予定で、今回は公開に先立ち内容の一部を示します。今後は、事例集の公開を契機に、企業の受け入れ体制づくりと就労支援の連携がどこまで広がるかが焦点になります。

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