大阪府豊中市は2026年1月13日、子育て世帯の「心と身体のゆとり」を支える官民共創の仕組み「とよなか子育て未来創造プラットフォーム」を開設し、全国の子育てサービス事業者の登録募集を始めました。対象サービスは配食、子どもの送迎支援、家事・育児の役割分担を促すツール、短時間の一時預かり、オンラインコミュニティなどです。背景には、行政だけでは解決が難しい子育て負担に対し、民間の柔軟な発想やサービスを取り入れたいという市の狙いがあります。応募枠は、ニーズや市場情報を得られる「コミュニティ枠」と、市運営ポータル掲載や補助金案内、利用者の声を踏まえた事業改善提案などを受けられる「伴走支援枠」の2種類です。登録事業者と市内事業者の連携も後押しし、地域に根差したサービス創出につなげる方針で、今後は登録拡大と具体的な協業案件の形成が焦点になります。
