テクノクリエイティブは1月13日、熊本県益城町に新工場「ファクトリーセンター益城」を竣工し、2026年1月後半の稼働開始を予定しています。敷地約1万3700㎡、延床約5700㎡の鉄骨造2階建で、雇用は200人規模を計画します。半導体製造装置や搬送ロボットなどの製造・組立を担い、需要拡大に伴う安定供給力の強化を狙います。
背景には世界的な半導体需要の増加に加え、熊本で関連産業の集積が進んでいることがあります。顧客からは外部環境の影響を受けにくい「独立性のある生産体制」への要望が増えているといい、同社は最大規模の生産拠点として整備しました。工場には「益城開発センター」を併設し、設計・開発から生産までの一貫対応を可能にします。
同社の自社工場は、南関(2022年4月)、大津(2023年5月)、広川(2024年4月)に続き4拠点目となります。今後は最新設備や品質管理体制の運用を進め、九州内の生産ネットワークを生かしながら供給能力と対応速度の向上を図る見通しです。

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