株式会社焦点工房は、銘匠光学(TTArtisan)の交換レンズ「TTArtisan AF 40mm f/2 シルバー」を2026年1月14日(水)に発売します。メーカー希望小売価格は37,000円(税込)です。対応マウントはソニーE、ニコンZ、L(ライカ/パナソニック/シグマ)で、35mmフルサイズに対応します。焦点距離は40mm、開放F値はF2です。
本製品は、自然な見え方に近いとされる40mmの標準画角を採用し、旅行やスナップ、物撮りなど幅広い用途を想定します。AF(オートフォーカス)はステッピングモーターで駆動し、静音性と高速性の両立をうたいます。顔・瞳認識にも対応し、人物撮影時のピント合わせを支援します。
操作面ではクリック式の絞りリングを備え、設定変更時の手応えを重視した設計です。ファームウェア更新はUSB Type-C経由で行えるとしており、購入後の機能改善や互換性調整の余地を残します。光学系は6群9枚で、ASPH(非球面)レンズ1枚、ED(特殊低分散)レンズ1枚、高屈折レンズ2枚を含み、収差の抑制と解像力の確保を狙います。最短撮影距離は0.4m、フィルター径は52mm、質量は約167g(マウントにより異なる)です。
今後は3マウント同時展開を生かし、各社ミラーレスユーザーの標準単焦点需要をどこまで取り込めるかが焦点で、ファームウェア更新の内容や供給状況も含めた継続的な情報開示が注目されます。
