奈良県吉野町の南都木材産業は、奈良・吉野産の天然桧を100%使った入浴用「吉野桧おふろ玉『豊臣兄弟!』ロゴライセンス商品」を発売しました。湯船に浮かべて香りを楽しむ製品で、価格は1,320円(税込)です。
同商品は2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」のロゴを桧玉にレーザー刻印し、番組の世界観をバスタイムに取り入れる狙いです。パッケージタグには奈良で活動する書道家・白侑氏の篆書体の筆文字ロゴを配置し、背景に大和郡山城天守の石垣テクスチャを採用しています。
内容は「兄弟」をイメージした2種類セットで、たまご型(縦7cm×横5cm×厚み5cm)と平型(縦7cm×横5cm×厚み2cm)をネットに封入しました。専門用語のレーザー刻印は、レーザーで表面を焼き付けて文字や模様を入れる加工で、印字が消えにくいのが特徴です。
同社は既存の「吉野ひのき玉たまご」をベースに、豊臣秀長ゆかりの地とされる奈良を「奈良の木」で盛り上げる背景を挙げています。今後は日常の入浴用途に加え、ドラマファンや観光客の土産需要、訪日客を含む海外向け需要の拡大が進むかが焦点です。
