外務省の国際交流事業「対日理解促進交流プログラム(MIRAI)」第3グループ(テーマ:SDGsビジネスとイノベーション)が、2026年1月14日~20日に実施されます。欧州18か国から大学生・大学院生・社会人の計18人が来日し、東京都・神奈川県・山梨県を訪問します。講義聴講や視察、学校交流、文化体験を通じて日本理解を深め、将来のリーダー層のネットワーク形成につなげる狙いです。主な行程では、慶應義塾大学で同世代の学生や教員と意見交換するほか、経済産業省でGX(グリーントランスフォーメーション=脱炭素へ産業構造を転換する取り組み)に関する講義を受ける予定です。さらに東京国立博物館の見学や茶道体験、山梨県での富士山周辺(忍野八海、北口本宮冨士浅間神社、山梨県立富士山世界遺産センター)視察も組み込み、技術・環境と文化の両面から理解を促します。企画・運営は一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が担います。訪問最終日の1月20日には外務省への表敬訪問と報告会が予定されており、参加者の学びが帰国後の発信や継続的な交流に発展するかが焦点になりそうです。
