エクセレントケアシステムは2026年1月1日開設の認知症対応型グループホーム「グループホーム エクセレント瑞穂」(名古屋市瑞穂区)の全27居室に、転倒骨折リスク低減を目的とする衝撃緩衝フロア・マット「ころやわ」を全面導入したと、1月14日に明らかにしました。グループホームで全居室導入は日本初だとしています。背景には、高齢者の転倒による骨折、とりわけ大腿骨骨折が生活機能やQOL(生活の質)に与える影響の大きさがあります。同社は2023年9月に「介護付き有料老人ホーム エクセレント神戸」で全49居室に導入し、導入後は居室内転倒による大腿骨骨折に起因する入院事例が発生していないと説明します。「ころやわ」は特殊構造で転倒時の衝撃を緩和し、病院・介護施設を中心に導入先は1,000施設超です。メーカーによると2025年上半期の病院向け緩衝マット・クッションで販売数シェア79%を占めました。今後は事故を前提にした環境整備を進め、入居者・家族・職員の安心につなげる方針です。
