JR九州は2026年1月14日、障がい福祉とアートを融合するプロジェクト「ART WITH ME」とのコラボNFT(デジタルアート)の販売を始めました。九州在住アーティストによる静止画作品5種で、各100点限定、価格は1点3万円(税込)です。販売はデジタルコンテンツ通販サイト「JR九州NFT」で、在庫がなくなり次第終了します。NFTはブロックチェーン上で所有を証明できるデジタルデータで、コレクション性や二次流通の可視化が特徴です。ラインアップはAoi mamaの「なんでもふたつ」「闇の中」と、catheの「気付き(ソニック青バージョン)」「気付き(白いかもめバージョン)」「慧眼(えげん)」の計5作品です。「ART WITH ME」は「誰もがアーティストに」を掲げ、障がいのある人が作品をNFTとして世界に発信できる福祉特化型プラットフォームとして展開しています。鉄道事業者がデジタル領域で沿線外のファン層にも訴求する動きが続く中、完売状況や継続的な作品展開が次の焦点になりそうです。

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