東京センチュリーは1月14日、英国で再生可能エネルギー投資・開発を手掛けるDowning LLPと、英国の太陽光発電所へ投資する合弁会社を設立しました。2028年までに累計約500MW(約10カ所程度)の太陽光発電所ポートフォリオ構築を目指し、各案件は2027~2028年に順次、商業運転を開始する予定です。投資対象は、系統接続と許認可を取得済みの建設前案件で、建設から保有・運営までを一体で進めます。収益面では、英国のCfD(差額決済型制度)を活用し、市場価格と入札で定めた価格の差額を精算する仕組みにより、長期の安定収益を見込むとしています。東京センチュリーにとって英国の太陽光発電所の建設フェーズへの参画は初めてで、再生可能エネルギー事業における海外パートナーとの合弁会社設立も初の事例です。今後はDowningの開発・建設・運営面の知見を生かしつつ、案件取得の投資判断やプロジェクトファイナンス調達、将来のアセット売却などを両社で共同意思決定し、英国市場での案件形成を加速させる見通しです。

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