日本陸上競技連盟(JAAF)は、2026年2月6日から8日に中国・天津で開かれる「天津2026アジア室内陸上競技選手権大会」に派遣する日本代表を21人とすると明らかにしました。東京2025世界陸上の日本代表14人を含み、桐生祥秀、田中希実、廣中璃梨佳らが名を連ねます。

大会は、ワールドアスレティックス(WA)のワールドランキング規則でカテゴリーAに分類されます。これはアジア競技大会や国内の主要国際大会と同等の位置づけで、成績がランキングに与える影響が相対的に大きい区分です。

またJAAFは、本大会を愛知・名古屋2026アジア競技大会の日本代表選考における「参考競技会」(ワールドランキング対象でカテゴリーD以上)に含めています。室内大会の結果が選考判断の材料になり得るため、アジア競技大会出場を狙う選手にとっても重要度が高まります。

主な代表には、短距離の桐生祥秀(日本生命)、中長距離の田中希実(New Balance)、廣中璃梨佳(JP日本郵政G)のほか、久保凛(東大阪大敬愛高校)らが入りました。21人全員の内訳や種目別の詳細は、JAAFが公開した選手団資料で確認できます。

今後は天津大会の成績がランキングと国内選考の双方に影響する可能性があり、冬季の室内シーズンが愛知・名古屋2026へ向けた評価の場として注目されます。

【イベント情報】
第110回日本陸上競技選手権大会 2026年6月12日~14日 パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市)
RIKUJOファンクラブ先行チケット 先行販売中 https://www.jaaf.or.jp/

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