相続に伴う「実家じまい」の負担を減らすため、株式会社ネクスウィル(東京都港区)は、新たな支援の考え方「ワンストップ実家じまい」を打ち出しました。同社の訳あり不動産買取サービス「ワケガイ」も、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で2026年1月14日16:48から放送の特集内で取り上げられました。
実家じまいは、いつ・誰が・何をするかの整理が難しく、書類手続きの複雑さや共有名義など権利関係の調整、買い手探しが課題になりがちです。特に再建築不可物件や共有持分、相続登記が未了のまま相続が繰り返された不動産などは、一般物件に比べ売却が進みにくいとされます。ネクスウィルは、物件の整理や売却といった実務面に加え、相続・共有名義の相談、家族間の意思整理といった精神的負担にも配慮して支援するとしています。
同社は、訳あり不動産を買い取り、権利関係の整理などを経て市場で流通可能な状態にして再販する事業を進めており、空き家問題の解決に向けた官民連携にも取り組む方針です。実家じまいの相談が増える局面で、手続きと売却を同時に進められる支援策がどこまで浸透するかが注目されます。
