ディオールは、ジョナサン・アンダーソンによる初コレクションのローンチを記念した期間限定ポップアップを伊勢丹新宿店で開始しました。会期は2026年1月14日(水)から1月20日(火)までの7日間です。プレタポルテ、レザーグッズ、アクセサリーなどを展開します。
会場はファッション、文化、アーカイブ、イノベーションの対話を軸に、「パリと日本の精神の融合」をうたう空間として構成されています。メゾン初のブティック「コリフィシェ(小間物屋)」に由来する“ボックス”を再解釈し、「30 モンテーニュ」を象徴するグレーのボックスを積み重ねる演出を採用しました。ショーウィンドウではマネキンによる夢のような世界観を通じ、「アート オブ ギフティング」を想起させるとしています。
商品面では、刺繍で本の表紙を表現する新シリーズ「ブック カバーズ」を打ち出し、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』やシャルル・ボードレール『悪の華』などのモチーフを取り入れました。ウィメンズは文学作品の表紙モチーフのトップスやTシャツを用意し、ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』、英語版自叙伝『Dior by Dior』などを扱います。ポップアップ限定として、フローラルなロゴで再解釈した「ディオール ブックトート」やニット、Tシャツも並びます。
メンズは「ディオール ブックトート」に加え、「ディオール ローディー」シューズ、「ディオール ソルトウィンド」スニーカー、バッグチャームなどを展開し、2026年サマー コレクションに向けたワードローブの一部として訴求します。限定品の投入が来店動機になりやすい一方、今後は同コレクションの本格展開に向け、店頭体験と商品構成をどう連動させるかが注目点となります。
