東日印刷(TONICHI)は2026年1月15日~19日、高知県で開催されるポップアップストア「日本の良いモノ。高知の良いモノ。」に出店し、未使用の新聞用紙を活用した商品2点を販売します。百貨店への出店は同社初で、東京・神奈川以外の地方出店も初となります。扱うのはデザイン新聞「つつむ」と「とにかく大きい新聞ぬりえ」です。いずれも新聞印刷工程で発生する未使用紙を再利用するアップサイクル商品で、「つつむ」は白フチや断裁時のギザギザ、色調整用マークなど新聞特有の要素を残し、ラッピングのほかブックカバーや工作用途も想定します。「ぬりえ」は新聞を広げた時に近い大判サイズで、子どもから大人までの利用を見込みます。同社は1952年創業で、毎日新聞やスポーツニッポン新聞など90紙以上を印刷しています。今回の出店を通じ、新聞の素材感や文化を生かしつつ、若年層にも届く商品の広がりが進むかが焦点です。
