バッファローは、高速スクロールとチルトホイールを備えたワイヤレスマウス「BSMBB700シリーズ」を2026年2月上旬から順次出荷します。接続は2.4GHz無線とBluetoothの2方式に対応し、本体上部ボタンで最大3台の端末を切り替えられます。DPIは1000/1200/1600/3200の4段階です。ホイールは滑らかに連続回転する「シームレス」スクロールで、数百〜数千行規模のExcelシートや縦長ページの閲覧・校閲を効率化できるとしています。ホイールを左右に倒すチルト操作で横スクロールも可能ですが、チルトによる横スクロールは高速スクロールに対応しません。静音スイッチは左右クリック、サイドボタン、ホイールクリックに採用され、静かなオフィスなどでの利用を想定します。読み取りはガラス面など通常の光学式で感知が難しい場所でも使えるとしつつ、条件により性能が低下する場合があるとしています。背景として同社は、会社員・公務員112名を対象にした2025年12月23〜24日の調査で、7割超が1日6時間以上マウス作業を行い、約半数が疲れを感じる一方、約6割がマウス選びに無関心だったと示しました。今後は、長時間作業の効率や静音ニーズを捉えた複数端末対応マウスの選択肢が広がるかが焦点です。

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