VANCHA株式会社(富山県氷見市)は、訪日外国人旅行者と地域の案内人を結ぶ観光マッチングサービス「VANCHA TRIP」を活用し、英会話講師や英会話教室向けに、学んだ英語を観光の現場で使う教育連携プログラムを始めました。同サービスには全国で100名以上の案内人が登録しています。
英会話教育の現場では、学習者が「英語をどこで使えばいいか分からない」、卒業後に生徒との関係が途切れやすい、教室の特長を伝えにくいといった課題があるとされます。新プログラムは、教室内の学習を社会とつながる実践へ広げ、英語が使われる場まで含めて教室が提供できる状態を目指す位置づけです。
具体的には、VANCHA TRIPが持つ「旅行者と案内人をつなぐ」仕組みを英語教育に応用し、訪日客との交流や地域案内の場を、英語学習者の実践機会として活用します。教室側には、新カリキュラム検討や他教室との差別化、卒業後も学びが続く導線づくりを支援するとしています。今後は観光用途に加え、教育・人材育成分野での活用をどこまで広げられるかが焦点になりそうです。
