電通デジタルが2024年に実施した美術館イベント「ENTOUCHABLE MUSEUM(エンタッチャブルミュージアム)-超さわれる美術館-」が、2026年1月15日、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)主催の「第63回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」でOOH広告部門の「メダリスト」に選ばれました。応募総数は4部門合計996点で、OOH部門では優秀作品10点がメダリストとして選出されます。
同企画は、NPO法人八王子視覚障害者福祉協会と共同で開催し、ハプティクス(振動や力などで触感を伝える触覚伝達)技術を活用して、視覚障害者とともに触覚や聴覚でアートを体感する場を設計した点が特徴です。審査は「好感・共感・親近感」「わかりやすさ・納得感」「オリジナリティ」などの観点で行われたとされています。
電通デジタルは今後も、生活者インサイトを基にしたクリエイティブで行動変容を促す取り組みを継続するとしており、インクルーシブな体験設計とOOH表現を結びつける事例が増えるかが注目されます。
