東京都は、乳幼児の成長・発達を支援する「とうきょう すくわくプログラム」で、実施園同士の学び合いを担う「すくわくナビゲーター園」第二弾として20園を追加で決め、2026年1月15日(木)から活動を始めます。第一弾の35園と合わせ、ナビゲーター園は計55園となります。

同プログラムは、幼稚園や保育所など施設類型の枠を越えて取組の質を高める狙いで、東京都が東京大学CEDEP(東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター)と連携して推進しています。策定は2024年3月で、都内全域へ展開を進めています。取り組みの広がりは数値にも表れており、2024年度は都内1,591園で実施され、2025年度は2,750園超での実施が予定されています。

ナビゲーター園は、ネットワークの中核として他園の見学受け入れや取組紹介、助言などを担い、園同士の学び合いを通じて実践の改善につなげる役割です。東京都は「2050東京戦略」のうち、子供目線の政策推進に位置付ける施策としても進めています。

今後は第三弾以降の追加決定も予定されており、東京都はナビゲーター園の募集を継続します。実施園の増加に合わせ、園間の連携がどこまで広がり、取組の質向上に結び付くかが焦点となります。

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