麻布台ヒルズ ギャラリー(東京都港区)で2026年1月16日から3月29日まで、展覧会「劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情」が開かれます。劇場アニメ『ルックバック』に携わったアニメーター陣の原画を初めて展示し、メモや設定画など制作過程の資料も公開します。開幕に合わせ、押山清高監督はヘッドマウントディスプレイを使い、会場空間に「雨の中を疾走する藤野」をリアルタイムで描く3Dドローイングを披露しました。押山監督は、描くことは楽しいだけでなく辛い時もある一方、休んでもまた描きたくなると語り、藤野に自分を重ねたと説明しています。特別トークには経済学者の成田悠輔氏も登壇し、AIが台頭する時代の「手で描く」意義や、漫画とアニメの違いを議論しました。音声ガイドは藤野役の河合優実さん、京本役の吉田美月喜さんが担当し、スマートフォンで聴取できて価格は770円(税込)です。少人数制作だからこそAIを味方にできれば新しい制作が可能になるという見方も示され、展示は創作の現在地と今後を考える場になりそうです。【イベント情報】
展覧会名:劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情
会期:2026年1月16日(金)~3月29日(日)
会場:麻布台ヒルズ ギャラリー(東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
営業時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
特設サイト:https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/lookback-ex/
問い合わせ:azabudaihillsgallery@mori.co.jp
