少数株ドットコム株式会社(東京都練馬区)は2026年2月上旬(予定)、書籍『人的資本を考える 経営者と機関投資家との対話』を題材にしたオンライン読書会をZoomで開きます。参加費は無料で事前登録制、共催は練馬政治研究会と民事8部監視委員会です。申し込みは同社のメールアドレス(info@shosukabu.com)宛に所定の件名を記して行います。
人的資本(人材や組織の能力を価値創出の源泉として捉える考え方)を含む非財務情報の開示制度が進む一方、議論が理念先行で表層化しやすく、投資家との対話に必要な前提や数値、説明範囲の整理が十分でないという課題があるといいます。読書会では、人的資本経営やスチュワードシップ行動(機関投資家が企業と対話し長期的価値向上を促す行動原則)を、制度設計、開示実務、資本市場での評価という文脈に引き戻して検討する方針です。検討テーマとして、人的資本経営の概念整理、非財務情報開示の実務課題、経営者と機関投資家の対話構造、企業価値評価との関係などを予定しています。
同社は特定の政策や投資判断を支持・批判する場ではなく、特定の施策を断定しない立場を示しており、制度理解と論点整理を通じて参加者が判断し議論できる環境づくりを目指すとしています。今後、開示制度の運用が深まるにつれ、説明可能な指標設計や対話プロセスの整備が企業側・投資家側双方で一段と求められそうです。
【イベント情報】
イベント名:『人的資本を考える 経営者と機関投資家との対話』読書会
開催時期:2026年2月上旬(予定)
形式:Zoomオンラインセッション
参加費:無料(事前登録制)
申込先:info@shosukabu.com
申込方法:件名または本文に「『人的資本を考える 経営者と機関投資家との対話』読書会参加希望」と明記
