Tebiki株式会社が運営するWebメディア「現場改善ラボ」は2026年2月13日、製造業の経営層・リーダー層を対象にした討議型カンファレンス「経営と現場をつなぐ ものづくり戦略フォーラム in 名古屋」を名古屋マリオットアソシアホテルで開きます。参加費は無料で、事前申込制です。登壇予定者にはソニー・ホンダモビリティの川西泉氏、日産自動車元副会長の志賀俊之氏、中日ドラゴンズ元監督の落合博満氏が挙がっています。

同フォーラムのテーマは「組織を勝たせるリーダーの戦略と思考法」です。電動化やSDV(Software Defined Vehicle=ソフトウェアで機能を定義する車)などで自動車産業の価値基準が変わる中、限られたリソースの集中領域や、事業・技術・組織の戦略の再定義を議論するとしています。主催者によると、経営と現場の接続を意識し、今後10年の製造業の方向性を共有する場として位置づけています。

当日は13時5分から川西氏が「AFEELAにおけるモビリティの新たな価値基準の創造」を講演予定です。15時からは志賀氏が「米中SDV覇権に対する自動車産業の勝機」をテーマに登壇し、15時40分からは落合氏がリーダー論を扱う講演を予定しています。16時55分からは参加者交流会も組まれています。

対象は製造業のリーダー層、工場長クラス、経営層で、主催者は参加者を限定し、競合企業や対象外の参加を断る場合があるとしています。自動車産業の変化がサプライチェーン全体に波及する局面で、経営判断と現場実装をどう結び直すかが焦点となり、議論の内容が今後の人材育成や組織設計の論点整理につながるかが注目されます。

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