株式会社焦点工房は2026年1月16日、LIGHT LENS LAB(ライトレンズラボ)のレンジファインダー用交換レンズ「M 35mm f/1.4 A.A. “11873”-“周A.A.” Titanium Limited Edition」(受注生産)が予定受注数に達し、受注受付を完了したと明らかにしました。目安は海外向け約300本(中国国内向け版を除く)と日本国内向け約50本です。チタン限定版は2025年11月に同社オンラインストアで先行予約(受注)を開始していました。製品はライカMマウント対応の35mm F1.4で、5群9枚(非球面2枚)構成、最短撮影距離0.7m、フィルター径E46、質量は約300g(チタン)としています。背景として、本レンズは1990年代初頭に少数生産されたとされる「M 35mm f/1.4 Aspherical(11873、通称AA)」をベースにした再現モデルで、オリジナル個体の分解・測定を踏まえつつ、現代の高解像度デジタルセンサー向けに微調整した点を特徴に挙げます。一方、鏡筒に7075アルミ合金を採用する通常モデル(ブラックアルマイト/シルバー)は予約受付中で、正式発売は2026年2~3月から順次開始予定です。生産・物流状況により時期が前後する可能性があり、予約が上限に達した場合は終了することもあります。取り扱いは焦点工房オンラインストアのほか、MapCameraでも数量限定で予定されており、在庫や販売状況は各販売店での確認が必要です。今後は通常モデルの出荷開始時期と市場供給量が、レンジファインダーユーザーの選択肢拡大につながるかが焦点となります。

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