NPOブックスタートは2026年2月12日、英国で児童書の多様性とインクルージョン(包摂)を推進してきた作家アレックス・ストリック氏の講演・対談イベントを東京都品川区で開きます。会場は「きゅりあん」小ホールで、13時〜16時、定員は先着220人、参加費は無料です。手話通訳や日本語字幕、英語逐次通訳などの情報保障も用意します。ストリック氏は、障害のある子どもを含む多様な背景の子どもが「本の中に自分を見つけられる」ことが、社会での存在の肯定につながるとの問題意識を語る予定です。イベントでは伊藤亜紗氏との対談も行い、「支援する/される」を超えた関係性をテーマに、乳幼児期の読書体験を通じた包摂のあり方を議論します。主催者は、児童書での表現が子どもの世界観を形づくるとして、日本の出版・図書館・学校現場で何ができるかを考える機会にしたい考えです。今後は都内で関連企画も予定され、議論の広がりが注目されます。 【イベント情報】
ともに生きる世界を描く~児童書がひらくインクルーシブな未来/2026年2月12日(木)13:00–16:00(開場12:15)/きゅりあん 1階 小ホール(東京都品川区)/無料/定員220人(先着)/申込締切2月3日(火)
日本の児童書のつくり手との交流企画&子どもとの交流・読みきかせ/2026年2月13日(金)10:00~15:50/KAMISHIBAI HALL(東京都文京区・童心社)
みんなでつくるインクルーシブ・ライブラリーの可能性(講演&パネルディスカッション)/2026年2月15日(日)13:00~16:00/国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟/1,000円/事前申込制
