株式会社情報都市(大阪府泉佐野市)は、大阪府泉南市の茶室付き古民家を会場に、連続講座「古民家を紐解く」(全5回)を2月21日から開催します。各回14時〜16時、定員30人で参加費は1回500円(税込)です。会場は泉南市樽井5-9-14で、南海本線「樽井」駅から徒歩10分です。
泉州地域では管理不全の空き家や、歴史ある古民家の解体が課題になっており、同社には「古すぎて使い道がない」「更地にするしかない」といった相談が寄せられているといいます。講座では古民家を「生きた教材」として見学を交え、専門家の解説で価値を「知る」、活用可能性を「考える」、参加者同士の交流で「繋ぐ」の3点を柱に据えます。古材、茶室、瓦屋根、庭、民藝をテーマに回ごとに講師が登壇します。
取り組みは、2025年に岸和田市で実施され延べ60人以上が参加した古民家活用イベントに続く第2弾という位置づけです。空き家対策と地域資産の再評価を同時に進める場として、参加者のアイデアが具体的な活用や再生に結びつくかが今後の焦点になりそうです。
