大阪市中央区北浜4の大型複合ビル「淀屋橋ゲートタワー」が2025年12月15日に竣工し、2026年1月16日に竣工式を行いました。淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の一環で、延床面積は132,424㎡、地上29階・地下2階、高さ135mです。
同施設は大阪メトロ御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」と地下直結で、用途は事務所・店舗・駐車場です。施行者は淀屋橋駅西地区市街地再開発組合で、参加組合員は大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発です。設計・監理は日建設計、施工は大林組が担いました。
立地は御堂筋の玄関口で中之島に隣接しており、にぎわい創出と水辺のオープンスペース整備を通じたエリア活性化を掲げます。具体策として、大川町公園の整備を進める計画です。環境面では国際的な環境性能評価のLEED認証でGoldレベル取得を見込み、省エネ・低炭素化を図るとしています。
今後はテナント内装工事を経て、オフィスフロアは2026年春以降に入居開始予定で、商業フロアは2026年7月の開業を予定しています。周辺の回遊性向上や水辺空間の整備状況が、開業後の集客と地域経済への波及を左右しそうです。
