一般社団法人日本優良ビルダー普及協会(JGBA、東京都港区)は2026年3月18日、岩手県で「ナチュラルセンス視察会in岩手」を開きます。視察先は岩手県南部を商圏に「無添加住宅」を手がけ、2年連続で着工棟数No.1を達成したという株式会社NATURAL SENSEで、定員は20人(1社3人まで)です。参加費は会員1万円、未会員3万5,000円で、当日入会の場合は1万円をキャッシュバックします。
当日は、地元工務店7社が共同で展開し延べ9,000組を集客したとされる地域共同集客モデル「いえ博」を視察するほか、建築現場や本社ショールームを回る予定です。講習会は水沢グランドホテルで実施し、NATURAL SENSEの藤原社長が地域工務店同士の連携による「共創」の仕組みや、若年層向けの企画住宅・営業戦略を解説します。高断熱性能の目安であるHEAT20のG2水準(断熱等級の考え方の一つ)と「無添加住宅」を組み合わせた住まいづくり、パッシブデザイン(自然エネルギー活用設計)の方針も共有される見通しです。
住宅市場で集客・差別化の難度が上がるなか、競合関係にある地域工務店が協業するモデルがどこまで再現性を持つかが焦点で、参加企業は現地で具体策を持ち帰る機会になりそうです。
