AI音声・動画処理プラットフォーム「RecCloud」は、動画内の字幕(テキスト)やウォーターマーク(ロゴ)をAIで自然に除去できる機能の提供を始めました。ブラウザ上で動画をアップロードし、消したい範囲を囲って「今すぐ削除」を押す操作で完結し、削除後の映像は最大10秒プレビューで確認できます。
新機能は、画面下部や中央の字幕、説明テキストのほか、企業ロゴやサービス名などの透かし表示にも対応するとしています。処理は背景に応じて2モードを用意し、単色など動きの少ない映像では「スピード優先」、人物や風景など変化が大きい映像では「高品質」を選べます。専門的な編集ソフトの導入や設定工程を減らし、Web上で完結させる点が狙いです。
同社は想定用途として、SNS向け動画の再編集、素材動画の再利用、社内資料の整理などを挙げています。RecCloudは文字起こしや字幕生成、多言語翻訳(70言語以上)など動画関連のAI機能も提供しており、編集補助機能の拡充が利用者層拡大につながるかが焦点になりそうです。
