塩谷建設(富山県高岡市)は、全日本柔道連盟と連携し、子どもから高齢者まで参加できる「総合型柔道クラブ」を2026年春に始めます。競技力の向上に加え、柔道の「受け身」を生かした安全な転び方の習得や転倒予防など、けがを減らすための身体づくりを柱に据え、地方では初の取り組みだとしています。
クラブは地域密着型として、柔道を生活に取り入れやすい運動プログラムとして展開します。受け身は転倒時の衝撃を分散させる動きで、日常の転倒事故対策にも応用できる点が特徴です。シニア向けには筋力維持トレーニングや転倒予防、未就学児には親子参加型、小学生には基礎体力づくりとして「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」も取り入れる計画です。中高生は技術指導や合同練習会、社会人は「頑張りすぎない柔道」を掲げ、運動習慣の定着と交流の場づくりを狙います。
地域スポーツ振興に向け、(仮称)NPO法人「SHIOTANIスマイルアカデミー」も設立予定で、柔道に限らず運動を通じた育成や健康づくり、世代間交流を継続的に進める方針です。今後は体験機会を重ね、2026年春の本格始動に向けて内容や連携体制を具体化するとみられます。【イベント情報】
記者会見 2026年1月21日(水)17:00~17:30 塩谷建設 本社4階 メモリアルホール(富山県高岡市石瀬6-1)
転び方教室 2026年1月21日(水)17:30~18:30 塩谷建設 正気館柔道場(富山県高岡市石瀬6-1)
