埼玉県熊谷市は2026年1月17日、人気ゲーム「マインクラフト」で再現した熊谷駅周辺の仮想空間を使い、学生が街の未来像を設計・発表する「熊谷未来デジタルワークショップ」を開始します。会場は熊谷市立商工会館とオンラインの併用で、全3回(1月17日、2月7日、3月7日)各回13時~15時30分に実施します。
同企画は、デジタルコンテンツでアイデアを“可視化”する参加型の街づくりプログラムです。測量データなどを基に作成した「熊谷ワールド」をキャンバスにし、プログラミング不要で直感的に街の構想を形にできるとしています。検討にあたっては地域課題や熊谷市のスマートシティ事例(デジタル技術で都市機能を最適化する取り組み)を参照し、事務局が提案の具体化を支援します。主催は熊谷市で、運営事務局は株式会社想結び、協力はSmileMe株式会社です。
背景には、暑さで知られる熊谷市がスマートシティ実現に向けた取り組みを進める中、デジタルネイティブ世代の発想を施策検討に取り込みたい狙いがあります。市によると2025年12月の事前説明会には会場・オンラインで全国から学生が参加し、再現度の高いワールドに反響があったといいます。全3回に参加した学生には熊谷市が「タウンマネジメント活動証明書」を発行します。今後は最終回の成果発表を通じ、提案が実際の施策検討や市民参加の拡大につながるかが焦点になりそうです。
【イベント情報】
名称:熊谷未来デジタルワークショップ
第1回:2026年1月17日(土)13:00~15:30(テーマ:まちづくり)
第2回:2026年2月7日(土)13:00~15:30(テーマ:仕事/暮らし)
第3回:2026年3月7日(土)13:00~15:30(最終成果発表会)
会場:熊谷市立商工会館(埼玉県熊谷市宮町二丁目39番地)およびオンライン
主催:熊谷市
運営事務局:株式会社想結び
協力:SmileMe株式会社
公式サイト:https://kumagaya.mirai-digital-ws.com/
