アセットマネジメントOneが運用する投資信託「One/フィデリティ・ブルーチップ・グロース株式ファンド」は、3コース(成長型、隔月決算・予想分配金提示型、毎月決算・予想分配金提示型)の合計純資産総額が3000億円を突破し、成長型コース単体でも2000億円を超えました。いずれも2026年1月8日時点の数値です。

同ファンドは米国株などの「ブルーチップ(業績や財務が相対的に安定した大型優良株)」を中心に成長機会を狙う商品として位置づけられます。アセットマネジメントOneによると、2023年12月に成長型と隔月決算・予想分配金提示型を設定して以降、市場の変動局面を経ながら残高を積み上げてきたといいます。運用実績の詳細は同社サイトの「ファンド通信」で公開しています。

一方、投資信託は株価や為替の変動などにより基準価額が上下し、元本が保証されない点に注意が必要です。同社はリスクとして株価変動リスク、為替変動リスク、信用リスクなどを挙げ、費用として購入時手数料(上限3.3%)や信託報酬(年率1.727%・概算)がかかるとしています。今後は、市場環境の変化で資金流入が左右される可能性がある一方、資産形成ニーズの高まりを追い風に残高拡大が続くかが焦点となります。

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