マイボイスコムのインターネット調査(2025年12月1~7日、11,167人)で、スポーツブランドへの関心層は21.0%、非関心層は56.0%でした。一方で、スポーツブランドを身に着ける人は全体の約64%に上り、着用場面は「日常のファッション」46.8%と「スポーツ・運動をする時」40.7%が拮抗しました。
年代別では、男性10・20代で関心層が3割強と相対的に高い一方、女性10~40代は非関心層が各60%台で、女性30代で目立ちました。よく身に着けるアイテムは「靴・シューズ、スニーカー、ブーツ、サンダル」が69.5%で最多で、「Tシャツ」「ジャージ、スウェット」が各3割強でした。
購入時の重視点(購入者ベース)は「デザイン」52.9%が最多で、「品質」「価格」が各5割弱、「サイズ」40.1%が続きます。「一番好きなスポーツブランド」はアディダス10.3%、ナイキ9.1%、ニューバランス7.2%。好きなブランドのイメージは「信頼性・安心感」53.0%、「品質・技術」44.6%が上位で、ナイキは「デザイン性」、アディダス/ニューバランスは「親しみやすい」が続きました。今後は日常着としての需要を意識した商品訴求と、若年層・性別で異なる関心差に合わせたマーケティングが焦点になりそうです。
