INSTANTROOM株式会社は、案件検索サイト「フリーランスボード」掲載データ(28,955件)を基に、フリーランス向けPMO案件の動向を2026年1月時点でまとめました。PMO案件の平均月額単価は93.7万円で、月額から試算した平均年収は1,125万円となり、職種別平均年収ランキングで2位でした。働き方はリモート可が合計88.6%で、内訳はフルリモート13.4%、一部リモート75.2%です。PMOはプロジェクト管理を支える役割で、進捗や課題の可視化、会議体の運営、変更管理、資料の標準化などを担います。同レポートでは、PMO案件の市場占有率は6.87%とされ、職種別の案件数ランキングは7位でした。案件が多い業界はサービス(904件)、製造・メーカー(880件)、金融(819件)、保険(638件)、WEBサービス(613件)の順で、関係者が多く規模が大きいプロジェクトが集まりやすい領域に需要が寄っていることがうかがえます。今後も大規模刷新や業務改革の案件が継続すれば、ハイブリッドを前提としたPMO需要は底堅く推移する可能性があります。
