CROSS Business Producersと子会社ME&FUTUREは1月19日、北海道上ノ国町で進む空き家約100室の宿泊事業化プロジェクトを基に、自治体・企業向けの「実装型」地域創生支援の全国展開を本格化すると明らかにしました。総務省の地域活性化起業人制度や企業版ふるさと納税、各省庁補助金を組み合わせ、地域負担を抑えながら事業化と運用まで伴走するのが柱です。上ノ国町では担当者が町内に居住し、自治体職員や住民と日常的に連携して推進します。空き家を観光資源へ転換し、観光振興や関係人口(継続的に地域と関わる人)の拡大、仕事づくり、税収増につながる循環モデルを狙います。事業設計にはAI解析ツール「CROSS Graph」を用い、ファクトデータに基づく構造分析と将来予測で計画精度を高めるとしています。上ノ国町モデルは2026年度に本格的な成果創出を見込んでおり、他地域への横展開は成果検証と資金スキームの適合が進展の鍵になりそうです。

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