クウェートで行われている第22回男子ハンドボールアジア選手権で、男子日本代表「彗星JAPAN」は予選ラウンド最終戦のイラン戦に30-29で逆転勝ちし、グループDを2位で通過してメインラウンド進出を決めました。決勝点は29-29の残り2秒、田中大介選手が奪いました。

試合は前半、GK中村匠選手のセーブなどで競り合いながらも、日本は好機を決め切れず13-15で折り返しました。後半中盤には17-22と最大5点差まで広げられましたが、守備を5:1(前に1人を置く陣形)に切り替えるなどして流れを回復。28分に28-28と追いつき、引き分けでは得失点差の関係で敗退となる状況から、残り8秒のタイムアウト後に7人攻撃を選択し、田中選手が中央突破で勝負を決めました。日本は榎本悠雅選手が8得点、石田知輝選手が5得点を挙げました。

また部井久アダム勇樹選手は国際試合通算100試合出場に到達し、この試合でも4得点を記録しました。メインラウンド初戦は日本時間1月22日18時開始予定で、4チーム中2位以上が準決勝進出となるため、強豪との直接対決が続く見通しです。

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