Gakkenは2026年1月19日、『チョコレート検定 公式テキスト 2026年版』(税込2,090円、A5判216ページ)を発売しました。2016年開始の同検定は10周年を迎え、受検者は累計延べ約2.1万人(明治 チョコレート検定委員会調べ)で、公式テキストは累計発行部数6.7万部を突破しています。

本書は初級・中級で「本書からの出題が中心」とされる試験対策の軸となり、カカオ豆の基礎から製造法、チョコレートの種類、世界史・日本史、健康効果までを体系的に整理しました。巻頭では、フランスのショコラ愛好家クラブ「CCC」の品評会で金賞を受賞した「キャトルエピス」「プレスキルショコラトリー」へのインタビューに加え、カカオ・チョコレート業界のSDGs関連レポートも掲載しています。専門用語のBean to Bar(カカオ豆の選定から製造までを一貫して行う製法)などのブランド情報や、国別カカオ豆生産量、コンクール情報も更新しました。

巻末には検定の傾向と対策を示す問題集を収録し、香味評価の共通言語として使える「フレーバーホイール」も付属します。検定はCBT方式で全国47都道府県の約200か所のテストセンターで受検でき、今後も学習ツールの拡充が受検者層の広がりにつながるかが注目されます。

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