アイエスピーの精算レシートOCR解析サービス「QuickData精算レシート」が、NTTデータのショッピングセンター向けソリューション「デジタルバックオフィス」に採用されました。2026年1月20日時点で、テナント店舗の精算レシートをカメラで読み取り、売上報告・確定業務の自動化と省力化を狙います。読み取りは、端末をレシートにかざして解析する動画方式(かざしOCR)と、撮影画像を解析する写真方式の両方に対応します。

対象はSC内テナントで、決済端末やスマートフォン/タブレットなど、現場にある端末のカメラを利用してデータ化します。NTTデータは自社開発のアプリケーション上で同サービスを活用し、テナント別売上情報を迅速に可視化できるようにしたとしています。

アイエスピー側は、レシート型に限らずA4型など幅広い帳票に対応する点や、読み取り結果のテキストだけでなく該当箇所の画像も表示して目視確認しやすい点を特徴に挙げます。今後は、SCのバックオフィス業務におけるOCR活用が広がるか、運用現場での定着度合いが焦点になりそうです。

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