循環商社のECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市)は2026年1月20日、CCO(Chief Circularity Officer/最高循環責任者)を新設し、上席執行役員の坂野晶氏が就任したと明らかにしました。CCO設置は日本初(同社調べ)としています。狙いは、サーキュラーエコノミー(資源を回して使い続ける経済)を経営の中心に据え、資源循環インフラの構築を加速することです。取り組みは企業内に閉じず、業界横断の連携に加え、行政などのパブリックセクターや住民・コミュニティなど市民セクターとの協働を強める方針です。ECOMMITは不要品の回収・選別・再流通を行い、全国7カ所にサーキュラーセンターと物流拠点を展開します。衣類回収の仕組み「PASSTO」では、預かった衣類のリユース・リサイクル率が約98%(同社)としています。CCOの設置により、社内外の合意形成とパートナーシップを梃子に「捨てない社会」へ向けた実装がどこまで広がるかが焦点です。【イベント情報】
CHAOS LAB #01|不可能だった循環を実装する「意志」の合議
2026年2月5日(木)18:30〜20:00(開場18:15)
MIDORI.so Bakuroyokoyama(東京都中央区日本橋横山町5-13)
定員:30名(先着順)
登壇:川野輝之(CEO)/坂野晶(CCO)/山川咲(CBO)/樋浦直樹(事業本部 本部長)
申込み:https://ecommit-chaos-lab.peatix.com/view
