ペットの思い出をAIで整理し、死後のグリーフケア(喪失の悲しみのケア)と生前の記録を支えるWebサービス「PetMemory AI」が2026年1月に始まりました。料金は月額2,980円(税込)からで、スマホ・タブレット・PCのブラウザで利用できます。登録なしでAI対話を2回試せます。
背景には、国内の犬・猫の飼育数が約1,600万頭(ペットフード協会の2024年調査)という市場規模と、飼い主の約6割がペットロス症状を経験したとの調査(アイペット損害保険、2023年)があります。写真1枚とプロフィール入力(約3分)で始められ、対話、手紙、写真・動画のクラウド保存、LINE通知などで思い出を振り返る設計です。
特徴は、利用を長期化させない「卒業」機能です。利用状況から回復の兆しをAIが分析し、卒業提案、最後の手紙、思い出のダウンロードまでを案内し、卒業後は命日にメッセージを送る仕組みも用意します。今後はペット葬儀会社や動物病院、保険会社との連携、多言語対応(英語・中国語)を進めるとしています。
