株式会社イーリサ(東京都渋谷区)は2026年1月20日、AI漫画生成プラットフォーム「MangaNow」に新機能「AIスタジオ」を加え、漫画制作に加えて画像・動画生成までを同じ制作導線で完結できるようにしました。会話で要望整理を支援する「デザインエージェント」を搭載し、同社調べで業界初(同日現在)という「オタクエージェントモード」も用意します。
制作現場で課題になりやすいモデル選定の難しさや、意図した表現に寄せるための指示文(プロンプト)作成、キャラクターの一貫性維持に対し、「目的→方向性→生成→比較→修正」の反復を一つの導線に統合して対応するとしています。参考画像の添付や保存キャラクターの呼び起こしにも対応し、説明コストの削減を狙います。
対応モデルは画像で「GPT Image 1.5」「Flux 2 Pro」など、動画で「Veo 3.1」「Sora 2」などを挙げ、順次追加・更新する方針です。MangaNowはリリース約1カ月半で会員数1,500人、生成漫画の累計は10,873ページに達したとしています。今後は機能と対応モデルを増やし、制作から活用までをつなぐ基盤拡充を進める予定です。

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