子育て世帯694人への調査で、選挙の投票先を決める際に参考にするメディアは「テレビ」が57.82%で最多でした。全国の「いこーよ」会員を対象に2025年12月に行われ、テレビ中心でありながら単独依存は少なく、複数メディアを組み合わせる傾向が示されました。テレビを参考にした人が併用したメディアはWebニュース・Web記事29.85%、YouTube26.37%などが上位で、併用数の平均は1.24メディアでした。さらにWebニュース利用者は平均1.52メディア、YouTube利用者は平均1.43メディアと、テレビより併用数が多く、検索して比較したり動画で深掘りしたりする行動が相対的に強いといえます。一方、新聞利用者は平均1.19メディアで他メディアの併用が少なめで、主要メディアをじっくり読むスタイルがうかがえます。今後は、テレビで概要を把握しスマートフォンで補完するなど、生活時間に合わせた“複線的”な情報収集が広がる可能性があります。
