クラウド型倉庫管理システム(WMS)を手がけるシーネット(千葉市)は、物流ニュース(LNEWS)主催のオンラインセミナー「物流維新2026 経営的視点で考える物流」に登壇します。登壇日時は2026年1月28日(水)13:55~14:20で、参加費は無料(事前申込制)、定員は200人です。講演テーマは「CLO時代のWMS戦略~現場と経営をつなぐ基盤とは」です。背景には、物流をコストではなく経営資源として扱う動きの強まりがあります。2024年に改正物流関連二法が成立し、特定事業者では物流統括管理者(CLO)の選任が義務付けられるなど、物流を経営レベルで管理する必要性が高まっています。セッションでは同社の鈴木喬執行役員が登壇し、WMSや周辺システムのデータを基に在庫、リードタイム、人件費を一体でマネジメントする考え方を示す方針です。AI活用や配車システム連携による効果にも触れるとしています。当日は花王、NEC、本田技研工業、日立製作所も登壇予定で、企業の実務と経営判断をつなぐ視点が論点になりそうです。今後はCLO設置の広がりとともに、現場データを意思決定に変換する仕組みづくりが、物流投資の優先順位を左右するとみられます。

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