大塚商会は2026年2月2日、中堅・中小企業向けのチャット型生成AIサービス「たよれーるneoAI Chat mini」を提供します。価格は税別で年契約の月額11万円で、基本プランは25ユーザー、月間300万トークン、容量1GBです。基盤にはneoAIの法人向け「neoAI Chat mini」を採用します。
同サービスは、社内規定の自動応答、議事録の要約、資料作成の自動化など、企業業務で使うAIアシスタントの利用を想定しています。生成AIは文章を生成する仕組みで、同社はGPT、Gemini、Claudeなどの技術を活用した「neoAI Chat」を土台に、企業データを取り込み業務に合う回答や支援を行える点を訴求します。miniはユーザー数や容量、機能を必要最小限に絞り、導入のハードルを下げた位置づけです。
大塚商会は、自社の営業現場の知見を基にした中堅・中小企業向け「業務アシスタントテンプレート」を複数用意し、初期設定の負担軽減を狙います。加えて専門チームのサポートを付帯し、利用定着を支えるとしています。容量は5GB単位、トークンは100万単位、ユーザー数は10人単位で最大100名まで拡張でき、料金は個別見積もりです。導入支援や教育、伴走支援も別途提供します。今後は、テンプレートや支援メニューの拡充が利用企業の活用範囲を左右しそうです。
