DX支援のスパイスファクトリー(東京都港区)は、令和7年度「Tokyo Future Work Award」で優秀賞を受賞しました。表彰式は2026年1月20日、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(港区)で行われ、取締役CSO(最高サステナビリティ責任者)の流郷綾乃氏が登壇しています。

同アワードは東京都の「東京の未来の働き方推進事業」の一環で、柔軟な働き方やテクノロジー活用による生産性向上に取り組む企業を表彰する制度です。対象要件として、都内で事業を行い本店所在地が都内であること、常時雇用が2〜300人規模であることなどを掲げています。

同社によると、評価の柱は多様な働き方を支える制度と業務基盤の整備です。産前特別有給休暇を最大20日付与する「プレママ・パパ制度」(2023年7月導入)や、週4日リモート・原則週1日出社のハイブリッドワーク、コアタイム11:00〜15:00のフレックス制度を運用。加えて「AI基本方針」を策定し、生成AIツールの利用率を全社で100%(同社)とするなど、効率化と創造的業務への時間配分を進めたとしています。

同社は今後、人的資本への投資と情報開示を進める方針で、2024年から日本版ディーセント・ワーク8指標(JD8)に基づく取り組みを継続するとしています。流郷氏は受賞への謝意を述べた上で、価値観に共感する仲間と育んだ組織文化が評価されたとの認識を示し、今後も挑戦を重ねる考えを語りました。

【関連情報】
スパイスファクトリー株式会社 公式サイト https://spice-factory.co.jp

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