JR西日本後藤テックを代表企業とする共同企業体(JV)は2026年1月8日、米子市上下水道局と「米子市下水処理施設包括的維持管理業務」の業務委託契約を結びました。参画はJR西日本後藤テック、東芝インフラテクノサービス、クボタ環境エンジニアリングの3社です。

業務は下水処理施設の維持管理を一括して担うもので、地元企業と専門企業が連携し、民間のノウハウを取り入れる「地域連携方式包括的民間委託」として進めます。包括的維持管理は、複数の管理業務をまとめて委託し、運用の効率化や安定稼働を狙う手法です。

今回の契約は2期目にあたり、1期目は2023年4月1日から2026年3月31日までです。2期目では、地元企業がより主体的に取り組む方針とされ、代表企業をJR西日本後藤テックが担います。

JVは、これまで培った技術を生かし、社会インフラサービスの継続提供を通じて、市民の安心・安全な暮らしを支える考えです。今後は、運転・保全の現場での改善提案や役割分担の最適化が進むかが焦点となります。

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