岡山大学(岡山市北区)発ベンチャーの株式会社SEZOは2026年1月22日、TRUST SMITH & CAPITALとF Venturesを引受先とする第三者割当増資により、プレシードラウンドで資金調達を実施した。SEZOはエンジニアへの還元率として83%〜90%を掲げる。
同社は「エンジニアのポテンシャルを解放する」をビジョンに、SES業界で課題とされる多重下請け構造などに対応するサービスモデルを展開する。SESは企業がエンジニアの技術力を提供する契約形態の一つで、商流が重なるほど中間コストが増えやすいとされる。SEZOはAIを活用した独自の仕組みにより、高水準の還元率を実現するとしている。
調達資金は、採用・営業体制の強化とAIを活用したサービス開発・提供の加速に充てる。具体的にはAI案件に特化した営業チームの設置を方針に掲げ、エンジニアが働きたいと思える環境と成長機会の整備を進める。
今後は体制拡充の進捗とともに、還元率83〜90%の継続性や、AI領域での案件創出・提供実績が焦点となる。SEZOが目指す「IT人材が正当に評価され活躍できる市場」の実現に向け、地域発スタートアップとしての事業展開が注目される。
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